昨日もラストに書いたが,フジテレビは女子アナ上納問題で、あちこちから叩かれ、本日15時から記者会見を開くと昨日の昼発表した。

ただし、新聞社やTV局から1人のみで、フリージャーナリストは入室禁止。その会見も質問禁止とか言っている。はっきり言ってこれは記者会見ではなく、港浩一社長の言い訳と詭弁の場に過ぎない。

さらに社長は「フジテレビ社員を全力で守る」とか、白々しい言い訳をしている。女子アナを騙して餌食にしておきながら、よくそんな台詞が言えたものだ。

昨年の松本人志の同様事件も、フジテレビが関わっている。被害者の女子アナの訴えをもみ消したとされる、先輩の佐々木アナ。その兄もフジテレビ関係者であり、吉本興業へ"天下り"している。松本人志や吉本興業の事案も全てフジテレビと繋がっている。

更にはフジテレビは本業が全く儲からず、お台場の反対側にIRを作りそれで儲ける計画があり、それが吉本興業、維新やら小池百合子都知事やらと繋がっているらしい。

そういうわけで、
社長の言うことの真意は、「全力で我が社の体質、恥を隠蔽する」という意味でしかない❗️


本来なら総務省がフジの放送免許取消しをしないといけないが、その総務省も腐り切っていて、放送免許取消しは出来ないだろう。なぜなら最大の天下り先がフジだからだ。

それが期待出来ない以上、スポンサー撤退という兵糧攻めで行くしかない。CMを全て「エーシー」にしてしまった方が良い。

⬇︎非常に良い流れ。

騒動により既にスポンサーの3割が離れたと。これは先週であり、更に離れている可能性も。今日の記者会見以降、脱兎のごとく離れていくことも予想される。
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⬇︎フジテレビ社長の港浩一氏
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⬇︎以下は「文春オンライン」からの引用。
社長(中央)の真似をする「とんねるず」木梨憲武。

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本日いきなり思い出したことがあり、私が幼少期の頃、「ピンポンパン」という番組を見ていた。

『ママとあそぼう!ピンポンパン』
(1966年〜1982年放送)

私は1971〜74年くらいまで見ていた。

そういえば、この番組もフジだったなと。昔の河田町時代の方が良い番組を作ってたのは確かだ。

23時45分、追記。

昨年のジャニーズや松本人志の場合、あれだけ嫌われ叩かれながらも、援護射撃がかなりいた。「ジャニーズ頑張れ、松ちゃん頑張れ」のような。

一般人だけでなく、ネトサポ、バイト紛いと見られる垢の応援も横行してた。雇い主は利権側だろう。中居正広も少数派だがいた。

ところがフジテレビに関しては、この援護射撃が全く見られないのである。非難の度合いも昨年のジャニーズより数段上であり、利権側は今回は駄目だとみて、フジを完全に見捨てており、救いの手は来ないと思われる。
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