最近、ハンキン連中の主張がまた変わっている。
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「日本円を無限にとか、いくら刷ってもいいとか言ってない」とか言い出したのだ。
以前は
・自国通貨建なら絶対にいくら円を刷っても、財政破綻にもハイパーインフレにもならない。
・日銀が無限に買えばいい。
このような主張を一貫してきたのがハンキン教祖であり、ハンキン信者であった。
ところが最近になると
・「無限に」「いくらでも」刷っていいとは言ってない。そうやって批判する人がいて困るとかいう主張を、三橋貴明や森永卓郎らが言い始めたというのである。
つまりこれは、日銀をめぐる状況が更に悪化し、今までの連中の主張が通用しなくなってきたのだ。都合が悪くなるとコロコロ言い分を変えるのは、この手のペテン師の特徴だ。
「自国通貨建なら絶対に財政破綻しない」
↑これは、高橋洋一、三橋貴明、森永卓郎、山本太郎らハンキン教祖が必至こいて布教してきた主張である。(もちろんデタラメ)
「絶対に財政破綻しない」ためには、円を"無限に"刷ることが出来るのが絶対条件である。
(その代わりにハイパーインフレになるが)
もし、
「無限に」刷ることが出来ないのなら、当然「自国通貨建でも財政破綻する」ということになる。連中の主張が根底から崩壊する。連中は、
今まで嘘をついていたことを認めた❗️
と思われても仕方あるまい。
話題は変わり、
この図は今日の長期金利だ。
長期金利はついに1.25% を突破❗️
数年前、投機筋が攻撃した時は「日銀の勝利」とか言ってたが、今の日銀はずっと敗北続きだ。
昔0.1%以下に抑えろと言われ、3年前に0.25%のYCCを絶対防衛圏としたが、完全に後退している。株価も急落なら債務超過まで時間の問題である。
とにかく、年明け以降の金利上昇速度がやたらと早く、私もかなり驚いている。これは特に中央銀行たる日銀が、長期国債を大量に抱えていて、600兆円は超えているだろう。アベノミクスの後遺症が原因だ。
このまま金利が上昇すると、日銀が債務超過を起こし、未曾有の通貨危機を起こす可能性が高い。更にその前に地銀があちこちで破綻し、取り付け騒ぎになるだろう。80年周期説で私が散々言ってきた第二の敗戦、ジエンドの時が来る。
だがもっと恐ろしいのは、マスコミが完全に沈黙し全く報道しない事にある。政府や利権勢力にとって非常に都合が悪いからだろうが、大本営発表で報道しないのは戦時中の過ちを再度繰り返した。
今回もコメント欄は開けておく。
返信はしないものの。
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