人工甘味料のアスパルテームについて。


日本では1983年(昭和58年)に認可され、多種多様な食品にアスパルテームは使用されているのだが、当初からやれ発がん性だ、やれあちこちに病気を起こすだ、やれ食べるなと、ことあるごとに無添加や自然派から格好の攻撃材料にされてきた。それに終止符が打たれた。


IRACという国連がん研究機関が、発がん性について調査したところ、このような結果になった。


1. 発がん性がある

2A. おそらく発がん性がある

2B. 発がん性がある可能性がある

3. 発がん性について分類できない


1の例:日光、タバコ、アルコール、ピロリ

2Aの例:夜勤、熱湯(65℃以上)

2Bの例:ワラビ、漬物、アスパルテーム


やはり一番危険なのは「酒」なのは明らかだ。
この手の無添加、社会毒マニアは酒が大好きで、アル中が非常に多い。


あの船瀬俊介のデビュー作「買ってはいけない」にも、同様に攻撃されていた。船瀬俊介、内海聡ら社会毒とか言ってる奴らは、15年以上前から攻撃ネタにし、このネタでぼろ儲けしている。


(ちなみに船瀬俊介の「買ってはいけない」と、百田尚樹の「日本国紀」は版を重ねるごとに内容がコロコロ変わっている。嘘ばかり書いている平成以降の2大トンデモ本と言って良い)


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